2016年12月16日

アシュリーの戦争 -米軍特殊部隊を最前線で支えた、知られざる「女性部隊」の記録 読了




今年5月くらいかな、ほぼ発売と同時位にアマゾンでポチったのですが、
自分的気分の順番待ちになってて、最近やっと読みました。

読みやすさとしては『NO EASY DAY』よりちょっと頑張りが必要な位。
割とさらっと読めましたが『NO EASY DAY』の方が字が大きかったんでw

CSTの皆さんの写真がみたいなーとググってみたら、結構な大ネタのネタバレを
食らってしまってこういう時は気軽にググっちゃいけないなあと

まあノンフィクションなので事実を書いてますし、ネタバレも何もないですが、、


内容としては、

女性のみの特殊部隊?のCST = Cultural Support Team(文化支援部隊)が
何故必要となったか、どうやってできたか、から始まって、
過酷な選考過程とか訓練と、あとミッションちょいちょいという感じです。


特殊部隊の人の自伝的なやつはだいたいこの構成ですね。
ミッション内容とか機密満載だからあんま書けないし、自ずとこうなっちゃうのかな。


CSTについて軽く触れておきますと、


当時(2011年)の特殊部隊のミッションは、
ゲリラを捕まえる為に潜伏先と思われる場所に行って、
そこにいる人に色々話を聞いて、ゲリラを見つけて捕まえるてのが多かったと。

しかしアフガニスタンの特に地方では、慣習的に女性に男性(しかも他国の軍人)が
話しかけるなんて信じられない!という感じらしく、

そうすると女性からの情報が取れなかったり、女性に化けてゲリラが逃げたりとか
色々困ることが多くて、そこにアクセスできる人が必要となったと。


なので、ある程度現地語が分かる言語力(通訳は他にいるらしいので)
尋問の為の高いコミュニケーション能力、特殊部隊と一緒に行動するので、
同等の体力やコンバットスキル(積極的に戦う訳ではない、が、戦地に一緒にいたら
そんなことも言ってられないですし)を持つ女性特殊部隊を作ることになったという事です。


ゴリゴリで戦うというよりは特殊部隊についていって女性への尋問を担当するので、
Cultural Support Team(文化支援部隊)ということらしいです。


自分的な感想としては、特殊部隊になる様な人は、
不断の努力を続けられるワークアウト中毒みたいな人々で、
いかに一般兵から憧れられているかとか、

夜間のミッションがほとんどで、ナイトビジョンがいかに大切かとか、

そんなのが勉強になったなあと。

と、ミッション中に女性だということを分かりやすくする為に現地で
コミュニケーションをとる時はなるべくヘルメットをとるようにしていたら、

ある時ミッション中にヘルメット取るなんて信じられない!みたいなことを
同行してるレンジャーに言われたという記述があって、
頭に食らったらリアルに一撃死な状況だと確かにヘルメットは必須だよなあ、、とか思いました。

軍装的にはヘルメットとかNVとかいまいち萌えてなかったのですが、
なんか興味が出てきました。


装備系女子(日本に2人位しかいない気がしますが、、w)や
何か頑張ろうと思っている女性にお勧めです。






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Posted by ハシモー  at 23:21 │Comments(0)読書

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