2018年02月17日
デルタ、、?な ノースフェイスの檄シブジャケット!
こんばんは
装備とサバゲと時々GUNとの時間です。
2月も半ばに差し掛かりましたがまだまだ寒いっすね、、
さて、暖かくなる前に冬物の未消化アイテムを紹介致します!w
The North Face の summit series のゴアテックスジャケットです。
去年末に開催されたギアフェス2017で私が着ていたやつです。
まずは使用例
ミリフォト発掘してたら、かっこいいノースフェイスのジャケットを発見しまして
これはトレーニング中ですかね
年代を考えるとかなり昔のジャケットなんですが、この二の腕のマークを手がかりに
ノースフェイスのゴアテックスジャケットを地道に画像検索して、、、発見しました
summit series のやつですね。これ
summit series のマーク
こちらをみると「2000年にローンチした(中略)ブランド最高峰のテクニカルなアルパインギアのシリーズである」とありますので、年代、来歴共にばっちりですね。特殊な人たちはとりあえず一番いいのを試しそうな気がします(想像
という訳で、20年近く歴史のあるシリーズということがわかりましたが、果たして同一モデルが発見できるかなーと思ったんですが、生地の切り返しも特徴的だったのでなんとか発見できました。
ただ見つかったのはwomensのSサイズ、、果たして、、、、
奇跡的にジャストサイズ!(過去画像より)
まあ着用画像すでにあげてましたのでばればれですがw
こういう時はチビ族で良かったって思います。。
この頃の女性ものはメンズとシルエットが全然違くて、ウエストの絞りがきつくて丈が極端に短いとか良くあるのでちょっと賭けだったのですが、大丈夫でした。ラッキーラッキー
後ありえるとしたら細かな切り替えしに違いがある可能性がありますが、まあその程度なら誤差の範囲ですかね。ジャストサイズに勝るものはないっす
さて、ジャケットの詳細を、、
フロント
バック
肩口のロゴがかっこいい
さすがブランド最高峰、ジッパーはほぼ全て止水ジップです
ここはベンチレーションのジップなので、フラップ側にはパイルフックがオスメスついてて、下のパイルフックとくっついてしまってフラップが閉じてしまうことを防いでいます(こんな説明でわかりますかね)
ちょっと止水加工が取れかけてますね。まあ古いものなのでしょうがない
フードのドローコードもアジャスターで止めるだけでなく、アジャスターから先を首元に縫い止めてありますね。これなら邪魔になりません。凝ってます
左腕にはゴアテックス生地の最高峰の印である「GORE-TEX® XCR」のロゴが
ゴアテックス社のヒストリーを見るとゴアテックスXCRの登場は2003年〜ぽいですね。それとも手袋が出たのがこのタイミングなのかな、、
フロントはWジップになっています。
またフラップはパイルフックで閉じる様になっているのですが、一番下だけドットボタンになっていてしっかり閉じることができる様になっています。ニクい
裾のドローコードは前ポケットの中にストッパーが入っていて、裾を絞ってもコードが邪魔にならない様になっています。
内側にも背中にメッシュが貼ってあって、通気性が保てる様になっています。
ゴアテックスジャケットは縫い目から水が染み込まない様に専用のシームテープで縫い目が止められていて、古いジャケットは結構ここが剥がれてたりするので覚悟していたのですが、まだ大丈夫そうですね。
10年以上前の物なのですがさすがブランド最高峰です。 summit series おそるべし。
この作りだと交換が大変そうなのでよかったです。
左前の内ポケット、背中とはメッシュの細かさが違いますね。ほんと凝ってるなぁ〜
タバコとかヘッドホンとか入れられます。プレキャリ着たら取り出せないですがw
あと首元にもメスのパイルフックが付いていて
頭の後ろのこのオスのフックで
フードをくるっとしまえます
見れば見るほど凝ってるなあ〜
10年以上前に作られたジャケットとは思えない。これはいいものだ!
これ系の高機能ジャケットって型が進んでいく内に効率化されたり、簡略化されたりが良くありますが、これはまだそうなる前の過剰なクオリティのやつっぽいですね。
このデザインなら普段でも着れるし、いい買い物しました!
ただ、どうも詳しい方の話によると、この方デルタじゃないっぽいんですよね、、
(確かにてっぽうのセットアップとかあやしいなって思ったんだよな、、)
まあでも陸は陸っぽいですし年代は自分の好きな年代なのでOKかな!w
というところでまた
装備とサバゲと時々GUNとの時間です。
2月も半ばに差し掛かりましたがまだまだ寒いっすね、、
さて、暖かくなる前に冬物の未消化アイテムを紹介致します!w
The North Face の summit series のゴアテックスジャケットです。
去年末に開催されたギアフェス2017で私が着ていたやつです。
まずは使用例
ミリフォト発掘してたら、かっこいいノースフェイスのジャケットを発見しまして
これはトレーニング中ですかね
年代を考えるとかなり昔のジャケットなんですが、この二の腕のマークを手がかりに
ノースフェイスのゴアテックスジャケットを地道に画像検索して、、、発見しました
summit series のやつですね。これ
summit series のマーク
こちらをみると「2000年にローンチした(中略)ブランド最高峰のテクニカルなアルパインギアのシリーズである」とありますので、年代、来歴共にばっちりですね。特殊な人たちはとりあえず一番いいのを試しそうな気がします(想像
という訳で、20年近く歴史のあるシリーズということがわかりましたが、果たして同一モデルが発見できるかなーと思ったんですが、生地の切り返しも特徴的だったのでなんとか発見できました。
ただ見つかったのはwomensのSサイズ、、果たして、、、、
奇跡的にジャストサイズ!(過去画像より)
まあ着用画像すでにあげてましたのでばればれですがw
こういう時はチビ族で良かったって思います。。
この頃の女性ものはメンズとシルエットが全然違くて、ウエストの絞りがきつくて丈が極端に短いとか良くあるのでちょっと賭けだったのですが、大丈夫でした。ラッキーラッキー
後ありえるとしたら細かな切り替えしに違いがある可能性がありますが、まあその程度なら誤差の範囲ですかね。ジャストサイズに勝るものはないっす
さて、ジャケットの詳細を、、
フロント
バック
肩口のロゴがかっこいい
さすがブランド最高峰、ジッパーはほぼ全て止水ジップです
ここはベンチレーションのジップなので、フラップ側にはパイルフックがオスメスついてて、下のパイルフックとくっついてしまってフラップが閉じてしまうことを防いでいます(こんな説明でわかりますかね)
ちょっと止水加工が取れかけてますね。まあ古いものなのでしょうがない
フードのドローコードもアジャスターで止めるだけでなく、アジャスターから先を首元に縫い止めてありますね。これなら邪魔になりません。凝ってます
左腕にはゴアテックス生地の最高峰の印である「GORE-TEX® XCR」のロゴが
ゴアテックス社のヒストリーを見るとゴアテックスXCRの登場は2003年〜ぽいですね。それとも手袋が出たのがこのタイミングなのかな、、
フロントはWジップになっています。
またフラップはパイルフックで閉じる様になっているのですが、一番下だけドットボタンになっていてしっかり閉じることができる様になっています。ニクい
裾のドローコードは前ポケットの中にストッパーが入っていて、裾を絞ってもコードが邪魔にならない様になっています。
内側にも背中にメッシュが貼ってあって、通気性が保てる様になっています。
ゴアテックスジャケットは縫い目から水が染み込まない様に専用のシームテープで縫い目が止められていて、古いジャケットは結構ここが剥がれてたりするので覚悟していたのですが、まだ大丈夫そうですね。
10年以上前の物なのですがさすがブランド最高峰です。 summit series おそるべし。
この作りだと交換が大変そうなのでよかったです。
左前の内ポケット、背中とはメッシュの細かさが違いますね。ほんと凝ってるなぁ〜
タバコとかヘッドホンとか入れられます。プレキャリ着たら取り出せないですがw
あと首元にもメスのパイルフックが付いていて
頭の後ろのこのオスのフックで
フードをくるっとしまえます
見れば見るほど凝ってるなあ〜
10年以上前に作られたジャケットとは思えない。これはいいものだ!
これ系の高機能ジャケットって型が進んでいく内に効率化されたり、簡略化されたりが良くありますが、これはまだそうなる前の過剰なクオリティのやつっぽいですね。
このデザインなら普段でも着れるし、いい買い物しました!
ただ、どうも詳しい方の話によると、この方デルタじゃないっぽいんですよね、、
(確かにてっぽうのセットアップとかあやしいなって思ったんだよな、、)
まあでも陸は陸っぽいですし年代は自分の好きな年代なのでOKかな!w
というところでまた